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2007年11月

カンボジア旅行~3日目・前編

071130_1071130_2今日もしっかりと朝ごはん。
写真左は温かい汁ビーフンで、これが美味しかったんですよ~♪やみつきです。ビュッフェには焼きビーフンも。全く朝から食べすぎってくらい食べられます。毎朝フルーツも用意されていて、パパイヤ、マンゴー、スイカ、パイナップル、ドラゴンフルーツとこれまた食べる食べる。ベジフルセブンのフルーツ200gはカンボジア滞在中は楽々クリアです。

071130_3071130_49:00AM出発で午前中はアンコール・トム観光です。
以前はアンコール・トムって、アンコールワットみたいなひとつの遺跡だと思っていました。「大きな町」という意味の都城なんですよね。周囲約12kmの城壁内にバイヨン寺院、象のテラス、王宮、ライ王のテラス、バプーオン、南北クリアンなどたくさんの遺跡が残されています。写真左は南大門で、アンコールワットからバイヨンへ続く道上にあります。門の上部には四面仏が彫られていて、なんと大きさは顔の長さだけでも約3mあるそう。南大門の手前沿道の両サイドには神々と阿修羅の像が並んでいます(写真右)。

071130_5 南大門の内側に3頭の象の像がありました。鼻の先にはハスの花がからんでいます。これは勝利の門や、死者の門にきれいに残る象と同じモチーフ。アンコール・トムには南大門、西大門、北大門、勝利の門、死者の門の5つの門があります。闘いに勝って凱旋する時に通った勝利の門と、負けた時にくぐった死者の門。どちらも見ることはできませんでしたが、当時の様子が想像できます。
南大門をはじめ、アンコール・トムの門は間口が狭く大型のバスは通り抜ける事ができません。南大門を歩いて通り、内側で遺跡内を循環している20人乗りくらいのバスに乗り換えました。これでバイヨン寺院まで移動です。約1.3kmほどの距離なのですが、途中で野生の猿ファミリーがいたりします。道の脇に植林したのか苗木が植えられていたのですが、周りを木の柵で囲んでいて動物に食べられないように守っていました。


071130_21バイヨン寺院に到着。ほんっとーに久しぶりに集合写真を撮りました(笑)。アンコールワットでも撮ったんですけどね。せっかくの記念だから1セット買って帰ってきましたよ(笑)。
バイヨン寺院は仏教寺院で、観世音菩薩の四面仏であまりにも有名。アンコール・トムはアンコールワット中央祠堂と同様にメール山(須弥山)を象徴しています。古代インドの宇宙観によると神々の住む聖域であり神々の降臨の場でもあったそうです。

071130_7_3071130_8_2第一回廊に施されたレリーフがまたもや見事なものでした。神話や宗教・政治を題材にしたものではなく、日常的な庶民の生活の様子や貴族の様子が描かれています。チャンパ軍との闘いに行く様子のレリーフには髪型や服装の異なる戦士がいて、クメール人と一緒に戦った中国人の姿だそうです。そんな時代に中国と交易があったんですねぇ。軍の後方に子供を抱いた女の人や、食料を積んだ荷車まで描かれていました。

071130_9071130_10闘いの場面ばかりかというとそうではなくて、アプサラを踊る人のレリーフ(写真左)があったりします。アプサラは伝統舞踊として現在も観る事ができます。
回廊の途中で修復現場を見ることができました(写真右)。出入口の間口が狭いこと、振動による遺跡へのダメージを出さないことを理由に、機械は最小限しか使わず基本は手作業だそうで、この時は床を手に持った道具で固めていました。修復も気の遠くなるような手間をかけて行なっているんですね。

071130_11071130_12中央祠堂の周りには観世音菩薩の四面塔が林立します。テラスに49、5つの門を合わせると54もの四面塔があって圧巻!どれをどう見ていいのか分からないくらいです。人もごった返していてはぐれない様にするのでも大変なくらい。写真でよく見る、3つの菩薩の顔が並んで見えるポイントは探しきれませんでした。建物に開口部があってちょうど絵の額縁の様に見えるところがあります。目線の高さを合わせると向こう側の菩薩像の顔がフレーム内にきれいに収まっていました。写真を撮ってみたのですが手ブレしたのかピンボケだった・・・。最も有名なのは”クメールの微笑み”と呼ばれる菩薩(写真右)。カンボジアの200R(リエル)紙幣にデザインされています。穏やかな微笑みが魅力的。やっぱり写真撮影スポットとして大人気でした。

071130_13071130_14バイヨン寺院を南から北へ見学しながら抜けて、出てきたところで外人の女の人が何やらメモをとっていました(写真左)。人が少なかった事もありますが、かすかな霞の中で遺跡にぽつんと腰掛けて。ちょっと幻想的じゃないですか?思わずシャッターを押していました。お気に入りの1枚です。写真右はお世話になった現地ガイドのオルさん。日本語ペラペラで大いに頼りになるガイドさんでした。”えっ!そこスルーなん?!見ないの?”ってところもありましたが(笑)。ガイドブックを見せて、これはどのあたりにあるのか質問してみると全く悩まず「これは、ここです。」って教えてくれます。全部頭の中に入ってるのかな。すごい!シェムリアップ生まれだそうで、裏道にもとても詳しかったです。

071130_15_2071130_16バイヨン寺院からバプーオンへ歩いて移動。
「隠し子」という意味の遺跡で、ヒンドゥー教(シヴァ派)の3層からなるピラミッド型の寺院です(写真右)。寺院は修復作業の真っ最中で見学することはできませんでした。東塔門から続く参道は約200mもあります(写真左)。参道の両側は池になっていてまるで橋のよう。水位があがると池の中央に参道が浮かんで見える事から”空中参道”と呼ばれているそうです。見てみたいな~。

071130_17071130_18_2バプーオンから象のテラスへ。
王宮正面にあって、王族達が閲兵を行なったテラスです。中央にある王のテラスをはさんで両側には象のレリーフ(写真左)が、王のテラス周辺はガルーダとガジャシンハのレリーフが(写真右)施されていました。ガルーダはインド神話に登場する怪鳥で、金色の羽を持つヴィシュヌ神の乗り物の聖なる鳥です。体は人間、頭・クチバシ・翼・爪は鷲の姿でナーガの天敵だそう。ガジャシンハはライオンとガルーダが一体化した姿で、何とも強そうな感じです。

071130_19071130_20午前中最後の観光はライ王のテラス
三島由紀夫が感銘を受け同名の戯曲を書いたことで知られています。高さ約6mの壁に神々や阿修羅など彫刻がびっしり。元あった壁を後世に修復していたらしく、壁が2重になっています。外側にあるのが新しい壁、内側が古い壁で、古い壁も見学できるように狭い通路が造られていました(写真右)。フランスが修復を担当されたそう。古い壁のレリーフの上部は崩れたりしていますが、彫りが深く細かいものが多くて見ごたえたっぷり。見事なものです。狭い通路、古代のレリーフってシチュエーションが、インディ・ジョーンズが探検してそうな雰囲気をかもしだしていました。テラスの上にはライ王の像のレプリカがありました。本物はプノンペンの国立博物館に収蔵されているそうです。ライ病にかかった王だという説があるライ王。テラスの像は髭とキバがある事から王ではなく閻魔大王であるという説もあるとか。

これで午前の観光は終了。シェムリアップ市内に戻ってクメール料理のランチです。

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カンボジア旅行~2日目・後編

071129_1071129_2午後はいよいよアンコールワット観光です。
駐車場から環濠を渡る橋から彫刻が。左は欄干として装飾されているナーガ。ナーガは蛇神で、猛毒があることや動きが俊敏なことから神秘的な存在として恐れられると共に、毎年脱皮することから”不死のシンボル”として崇拝されているそうで、ホントにあっちこっちに彫刻や彫像がありました。5~7つの頭を持つ姿の蛇神です。写真右は橋のたもとの柱に彫られていたカーラ。何となくユーモラスな表情でかわいくないですか?

071129_3071129_4_2写真左は橋を渡りきって周壁を超え、中央の参道から見た中央祠堂です。
見えた瞬間、アンコールワットに来たんだって実感が湧きました。周壁の西塔門が通行止めになっていて横の入り口から入ったのですが、この西塔門の入り口、バコンの遺跡でもあったように1枚の絵を見るように中央祠堂が空間に切り取られて見えるそうです。見たかったな~。
写真右は聖池から見た中央祠堂。この日は風がなくて、池の水面に写った見事な中央祠堂を見ることができました。絵はがきみたいでしょ?

071129_6071129_7西塔門テラスを通り抜けて、第一回廊へ。第一回廊は壁のレリーフがすごい!西面は北側にインド叙事詩”ラーマーヤナ”、南側に”マハーバーラタ”のレリーフが描かれています。今回は南側のみ見学しました。”マハーバーラタ(写真左)”は王族同士の戦闘の物語で、戦闘シーンや戦場に向かう王様なんかが細かく彫られています。第一回廊南面西側はスールヤヴァルマン二世の行軍の様子、南面東側は”天国と地獄”のレリーフ。閻魔大王(写真右)の審判や地獄の刑罰なんかが描かれていました。

071129_8071129_9第一回廊東面南側は”乳海攪拌”のレリーフ、東面北側はヴィシュヌ神と阿修羅の闘いの様子が描かれたレリーフです。”乳海攪拌”はヒンドゥー教の天地創世神話の中の説話。ヴィシュヌ神の化身である大亀の背中に乗せた大マンダラ山を、綱引きみたいに神々と阿修羅が大蛇を綱として引っ張り合う。綱引きをしながら海をかき回す攪拌が1000年も続き、海は乳白。その中から不老不死の妙薬「アムリタ」ができ、ヴィシュヌ神の妻となるラクシュミーが生まれたお話です。写真左は綱引きの様子、写真右は海の中の魚などの生物です。やっぱりダイバーとして魚は押さえなきゃ(笑)。

第一回廊北面東側はクリシュナと阿修羅の戦い、西側には不老不死の妙薬「アムリタ」をめぐる神々の闘いのレリーフになっているそうですが、今回は行きませんでした。

071129_10071129_11アンコールワットに限らないですが、壁面には多くのデバター(女神像)が彫られています。モデルは当時の女官だそうで、衣装や装飾品、表情も全て微妙に違っています。アンコールワットだけで1000体以上のデバターがあるそう。
写真左のデバターは髪飾りとヘアスタイルがすごいですよね(笑)。顔は穏やかに微笑んでいて、何だか気品のあるお顔立ち。サロン(腰巻状のスカート)のひらひらと柔らかそうな腰つきがセクシーですらあります。
写真右は第一回廊東面中央の外側にあるデバター。腰に巻く飾りのみでサロンを身につけていません。このデバターは珍しいのか持って行ったガイドブックに写真が掲載されていたのですが、見学コースの都合で見れないところでした。手前での休憩中にガイドさんと話てたら「それ、あそこに見えています。」と教えてもらえました。少し遠い所からズームで撮影したのでちょっとボケ気味。

071129_14_2071129_15アンコールワットの東側から第二回廊を横切り、第三回廊へ出ました。写真左は第三回廊。修復中なのか立ち入り禁止になっていて残念。以前は上ることができたそうで、優美なデバターなどを見学できたみたい。写真ではよく分かりませんが、階段が急角度で幅も狭いし、上るのも降りるのも恐そう。アンコールワットの中央祠堂は世界の中心山で神々が住むメール山(須弥山/しゅみさん)を象徴し、回りの回廊は雄大なヒマラヤ山脈を、環濠は無限の大洋を表しているそうなので、中央祠堂に上るって事は神々の住まいに足を踏み入れるという事なんだなぁ。そう思うと恐れ多い。
写真右はデバターたち。色んな種類のアクセサリーや衣装を身に着けて、踊っているかのようなポーズのデバターもあります。

071129_12071129_13第二回廊内側東壁にあるデバター。4人ともゴージャスなヘアスタイルをしています。第二回廊の内側と第三回廊は美しいデバターが多くて、とにかくキョロキョロとあっちを見て、こっちを見てって落ち着きない状態で見学しちゃいました(笑)。デバターだけじゃなく、あちこちに施されてた彫刻がどれも見事でした。本当に細かく細工がなされていて、あちこち風化で崩れてしまっているのが残念です。

071129_16071129_17アンコールワット東側から第三回廊沿いに西側へ抜け、十字回廊へ。十字回廊の中心部分に森本右近太夫一房の墨書があります。1600年代に書かれたいわゆる落書き。歴史的価値があるって事で、消されずに残されているそうです。実はこれ、人が多くて見学に時間がかかると思ったのか、我がツアーのガイドさんは見学せずにスルー(笑)。急いで写真だけ撮ったので、じっくり見てないんですよ。日本人のツアーなんだから、説明があってもいいような気もするんですけどね。何て書いてあるのか”さっぱりわからない”ですけど(笑)。
これでアンコールワットの観光は終了。北側半分はほぼ見学なしだったので、もしまた訪れる事があったら北側部分の見学をしたいです。見落としたデバターも見たい!

071129_18071129_19次は夕日を見るためにプノン・バケンへ。
ヒンドゥー教(シヴァ派)の寺院で、アンコール遺跡群の中で最も高い位置に建つそうです。小高い山の上にあるので、見学には山道を登らなきゃならないんですよ~。アンコールワットを見学して回った後に、約20分の山登り・・・。象で上ることもできるんですけど歩きました。上りと平坦の繰り返しなので、めちゃキツイ事はなかったですけど、最後の最後が一番キツかった!写真左は寺院の外観です。中央にある階段を上るんですが(写真右)、なんちゅー角度!真下から見ると、上ってる人が壁にへばりついている様に見えるんですよ~。しかも階段の幅が自分の足の幅くらいしかないんです。まっすぐ向いて上るんじゃなくて、横を向いて上っていくような感じです。これは恐かった・・・。下りの方がより恐かったんですけどね・・・。

071129_20071129_21プノン・バケン南東方向のジャングルの中にかすかにアンコールワットの中央祠堂を見ることができます(写真左)。霞のなかに浮かぶアンコールワットは幻想的で見とれちゃいました。上った甲斐があったな~って光景。
残念ながら夕日は雲に隠れて見えず・・・。朝日と同じくたくさんの人が夕日を見るために集まっていました。西の方面は人だかり。しかし朝日も夕日も見えないって、どうよ。

071129_22071129_23夕食はカンボジア料理でした。
あっさりした中華って感じの料理です。野菜もたっぷり使われていてヘルシーなものも。日本でいうさつま揚げもよく出ました。厚さは日本のものより薄いですが、味はあまり変わらないです。生姜風味の煮物なんかもあって、美味しく食べられました。写真右はデザートのモンキーバナナと龍眼。龍眼は巨峰くらいの粒サイズのライチに似たフルーツ。これは食べて帰りたいフルーツのひとつだったので嬉しい♪時期がずれていたので食べられないかな~と思っていたので、嬉しさ倍増でした。さらに朝日も夕日も見られなかった事に対して”残念会”と称し、添乗員さんからビールやソフトドリンクがサービスされて、心遣いに感謝感謝。

ホテルに帰ったら20:00にもなっていませんでした。部屋でまたビールを1本づつ飲んで、疲れたのかシャワーを浴びてソッコー寝ました。この日の万歩計カウントは13564歩。
さぁ、明日はアンコール・トムとバンテアイ・スレイだ!

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カンボジア旅行~2日目・前編

071127_1071127_24:30AM起床、5:00AMホテル出発でアンコールワットの日の出を見に行きました。
左は到着直後に撮った写真。まだ薄暗くて懐中電灯で足元を照らしながら歩いて周壁を超え、中に入りました。雲が多いなぁ。嫌な予感・・・。
右は日の出時間くらいの写真です。やっぱり雲で太陽は覆われて見えない・・・。晴れていればアンコールワットの中央祠堂の真ん中と右の間くらいに太陽が上るそうで。

071127_3071127_15左の写真はアンコールワットの朝日を見るために集まった観光客。周壁にそってズラーっと座ってます。壁沿いに座れなかった人たちは手前広場にいるし(私達もそうでした)、もっと中央祠堂に近い聖池周辺にもたくさんの人が来てました。
右の写真はアンコール遺跡群の共通入場パス。3日券です。アンコールワットに行く途中にあるチケットセンターに寄って、顔写真入りのパスを作りました。パウチされたパスで、首からさげて歩きます。各遺跡の入り口で係員がチェックしていました。

071127_4_2071127_5朝日が見えずがっかりしてホテルに戻り朝ごはん。
写真左はおかゆ。発酵した豆腐(?)がおかゆの添え物に用意されてました。沖縄の豆腐ようとはまたちょっと違うけど、まぁとにかく発酵したチーズみたいな豆腐です。右はビュッフェから好きにとってきたもの。厚揚げの煮物が美味しかった!豆腐系のおかずが結構出ます。これにフルーツ+コーヒー+ジュースをしっかり食べる(笑)。今日はアンコールワットを見下ろすプノン・バケンからの夕日鑑賞まで観光たっぷりなので体力をつけねば。

9:30AM出発で午前の観光のロリュオス遺跡群へ。

071127_6_2071127_16シェムリアップから車で20~30分のところにある遺跡群です。アンコールワットなどのアンコール地域に建つ遺跡群より古いものです。790年頃に礎が築かれ、その後インドラヴァルマン一世が王都としての造営を始めたそう。

これは王の両親に捧げた、アンコール遺跡群中で最古の寺プリア・コーという遺跡です。6つの祠堂のうしろ3つを横から撮りました。修復の足場が組まれていて、中には入れなかったです。祠堂の壁にはたくさんの彫刻が施されています。崩れてしまったりしていて、完全に残っている彫刻はほとんどないそうです。写真右が金剛力士像で、彫刻の上の方は施されていた漆喰が残っていて、造営当時は真っ白な遺跡だったことが想像できます。綺麗だっただろうなぁ。

071127_7071127_8写真左はプリア・コーの東楼門から中央にある6つの祠堂へ向かう途中にある、3体のナンディン像。ナンディンは聖牛で、シヴァ神の乗り物。プリア・コーは「聖なる牛」という意味で、名前はこのナンディンに由来します。写真右は楣(まぐさ)に彫られたカーラの彫刻。カーラは代表的な彫刻のモチーフだそうで、よく見かけました。「時間」を象徴する神で、死者の王”ヤマ”の別名だそうです。ヒンドゥー教のお寺のモチーフですが、カーラはインド神話に食欲旺盛な怪物として登場し、自分の体まで食べてしまって顔のみになったとされています。仏教では死者の王=閻魔王に相当するらしい。見事な彫刻群に感心しっ放しでした。

071127_9071127_10_2次に行ったのはロリュオス遺跡群のバコンです。
インドラヴァルマン一世がヒンドゥー教の神々に奉献した寺院です。5層からなるピラミッド型の中央祠堂が立派。中央祠堂以外にも祠堂や参道の両側にナーガの欄干や、日本の狛犬のようなシンハ像を見ることができます。写真右は楼門にある破風の隙間から見えた中央祠堂。楣材に負担をかけないようにあけられた空間だそうですが、まるで額に入った絵ですよね。すごいなぁ。

071127_11071127_12ロリュオス遺跡群で最後に行ったのはロレイ
ロレイもヒンドゥー教(シヴァ派)の寺院です。造営当時は大貯水池の中央に位置する小島の上に建設されていたらしいのですが、今は全く水はなくて池だったなんて想像できない。後に造られたアンコール地域にある東メボンと西メボン寺院の原型となる建物の配置だそうです。
写真左は4つの祠。南西に建つ塔は破損がはげしかったです。この4つの塔の中心にリンガ(写真右)があります。リンガは中央を十字に通る水を送る管の上にあって、この上に聖水を注ぐと四方に流れ出す仕組みになっていたそう。これはクメールの農業を支える原点だった治水技術の象徴で、リンガに注がれた聖水をインドラタターカへと流れ込ませる儀式は乾季の充分な水源の確保を祈る意味と、治水技術の水準の高さを民衆にアピールする意味を持つ重要なもの。たくさんの遺跡にリンガそのものや、リンガがあった後が残っていました。

071127_13071127_14ロレイを見学した後はランチです。
アンコール・ハワード・ホテル内のレストラン「ローベルジュ」で飲茶でした。上海からシェフを招いた本格派だけあって美味しかった。スープ、春巻き、海老餃子、小龍包など定番メニューだけど、なじみのある味だからか皆さん食が進んでおられました。デザートも胡麻団子とエッグタルトが絶品!たくさん歩いた後だし、甘いものが嬉しい♪

ランチの後は一度ホテルに帰って、1時間30分くらいのお昼休み。
暑いのでこの休憩がいい感じに休めてありがたい(笑)。冷房の効いた部屋で、午後から行くアンコールワットについてガイドブックで予習、予習♪

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カンボジア旅行~1日目・後編

071127_1071127_2宿泊はサリナホテル。シェムリアップ市内中心に近くて、オールドマーケット周辺まで歩いて行けるロケーションのスタンダードクラスです。バスタブ付きだし、アメニティもシャンプー&リンスもあるし、ドライヤーも備え付けだし、TVもケーブルで80チャンネル近く見られるし良かったです。到着したのは夜だったので、外観の写真は後日撮りました。プールやギフトショップもホテル内にあって、スタンダードクラスとしては充分。快適に過ごしました。

071127_4071127_5ホテルのレストランでの夕食メニューです。
左の写真はトマトとパイナップルのサワースープ。私は美味しく食べたんですが、酸味のあるスープでパイナップル入りってのがダメな方も。ちょっとお目にかからない組み合わせですもんね。写真右は何種類かの料理を盛り合わせたもの。挽き肉入りのミニ春巻き、甘辛く味付けした挽き肉、チキンとじゃが芋のカレー、チキンと青パパイヤのサラダです。甘辛く味付けした挽き肉は、ちょっとスパイシーな牛肉そぼろって感じ。どれも美味しかった!思ったよりクセがない味付けで、イケるやん、クメール料理!

071127_6デザートのフルーツはアジアらしさいっぱい♪
手前から時計回りにパパイヤ、ランブータン、ドラゴンフルーツです。ランブータンはライチに似た甘い味。ドラゴンフルーツはサクっとした食感の少し甘酸っぱいフルーツです。アジア旅行の時はフルーツを食べるのが楽しみのひとつ。日本じゃ高かったり、そもそも輸入されていなかったりするフルーツがお手軽に食べられるのでホント嬉しい♪いっぱい食べて帰ろうっと!

夕食が済んだら解散。翌日はアンコールワットの日の出鑑賞の為に4:30AM起きです。
シャワーを浴びてソッコー寝ました。

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カンボジア旅行~前日&1日目・前編

071126_1アンコール遺跡を堪能するカンボジア旅行
出発前に書いたとおり直行チャーター便利用の新潟発着でした。集合が10:45AMに新潟空港だったので、当日の東京→新潟移動は諦めて前日夜に新潟へ向かいました。で、初めて乗ったんですねぇ、上越新幹線!ついつい「Maxとき号」の写真を撮る(笑)。いやいや、決して鉄子ではないんですけど。なんだかテンションが上がっちゃって。泊まりは駅前のホテルだったので、新潟到着後は楽ちん。新潟空港行きのバス乗り場も道向かいだし便利でした。

071126_2そんで、新潟空港です。キレイな空港でした。新潟駅からバスで約20~25分くらいの場所にあります。
到着後ツアーの受付カウンターで搭乗券とVISA取得済みのパスポートを受け取り、荷物を預け、ツアー参加者が集まっての出発前説明会へ。添乗員さんの紹介や、宿泊ホテルの案内、カンボジアのシェムリアップ空港までのスケジュールの説明と自宅への宅配お土産の案内などがありました。説明の後は出国手続きをして、トイレに行ったらすぐ機内へ案内されました。出発前の説明会があったとはいえ、時間がぎりぎりだったなぁ。新潟空港の中はあんまり見学できませんでした。後で聞くとロシアのお土産とか売っていたらしい。ウラジオストックやハバロフスクなど、ロシア路線のある空港らしい品揃え。見たかったな~。

071126_3071126_6利用航空会社はカンボジアのアンコール航空でした。もちろん初めて乗ります。新潟からは給油&クルー交代の為に往復とも台北経由でした。機材は一緒です。3席+3席のボーイングで、200人乗り。往復とも新潟~台北間は台湾クルーが、台北~シェムリアップ間はカンボジアクルーが乗務してのサービス。写真は台湾クルーのキャビンアテンダントさん。かわいい人が多かったので、目の保養になりました(笑)。

071126_4_2071126_5_2機内からカンボジア気分を味わおうと、さっそくカンボジアの”アンコール”ビールを飲む私達(笑)。スッキリしたのど越しと味わいで美味しい!旅行中はほとんどこのビールを飲みました。右の写真は新潟→台北で出た機内食。仕出しのお弁当でした。チャーター便だからなのか?朝食以外でホットミールじゃない機内食は久しぶりでしたねぇ。美味しかったですけどね。

071126_8_2071126_7_4経由の台北では待ち時間が約1時間30分くらいあったので、免税店をのぞいてまわりました。フランスの時にも書きましたがブランド品に興味のない夫婦なので時間があまる。せっかく台湾なんだからと飲茶を楽しむことにしてお店へ。水餃子と台湾のビール、台湾の水を買い込みしっかりと食べましたねぇ。機内食を食べた後は寝てばかりだったのにどこに入るんだか(笑)。水餃子は皮がモチモチで餡もしっかり味がして美味しかったぁ。ビールも軽くてすすんじゃいます。乗り継ぎの間に飲んでるのは私達ばかりじゃありません。上手がいたなぁ。同じツアーの9人グループのおじ様達は、新潟空港で買ったと思われる日本酒(720ml)を空けてました(笑)。それまでに機内でビールも飲んでて楽しそうだったんだけど、何とも朗らかなおじ様達。

071126_9台北→シェムリアップ間はモニターで日本のアニメ映画をやっていました。タイトルは分かりませんでしたが、何だか三味線を弾く盲目の男の人のお話。音声は日本語なんだけど、イヤホンがなくて家でTVを見るかのように機内に流れるだけなので、エンジン音にかき消され何が何だか分かんない(笑)。日本に帰って来てから調べたら「NITABOH 仁太坊-津軽三味線始祖外聞」という映画でした。写真は到着前にでた機内食。少し甘いパンのチキンサンドで、パンの甘さが何ともいえず・・・。慣れると悪くないのかもしれませんが。
予定より早くシェムリアップに到着。飛行機から出ると蒸し暑い!アジアに来たな~って実感です。入国審査の時に顔写真をパソコンに取り込んで、データとリンクさせているみたいでした。テロ対策なのかな?荷物をピックアップして建物から出るともっと蒸し暑くて、ツアー参加者が揃うまでにTシャツになりました。揃ったところでホテルへ移動です。

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合格しました~!!!

カンボジア旅行から帰ってきたら届いていた通知。

ジュニア・ベジタブル&フルーツマイスター試験合格しました!!

嬉しい~♪
思っていたより良い結果で、更に嬉しさUP♪
これからも、もっともっと野菜&フルーツの事を勉強していきたいと思います。
1ランク上のベジタブル&フルーツマイスターにもチャレンジしてみたい、かも。

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ブロッコリーと黒豆のピリ辛炒め

Brokori”ブロッコリー”で書いたカルテのレシピです。
豆が大好きなので、水煮にした黒豆を使いました。ないときは水煮の大豆やキドニービーンズ、ひよこ豆(ガルバンゾー)でも代用できます。水に浸す時間も少ないし、茹で時間も短いのでレンズ豆でも手軽に作れます。レンズ豆で作る時は、豆を粗く刻む必要はないので、そのまま使ってください。
鶏もも肉以外にも豚肉もよくあいます。

<材料(2人分)>
鶏もも肉・・・150g
黒豆(水煮)・・・80g
ブロッコリー・・・1/2株
にんにく・しょうが・・・各小さじ1
酒・・・大さじ1
醤油・・・大さじ1/2
オイスターソース・・・小さじ1
砂糖・・・少々
豆板醤・・・小さじ1/2
水溶き片栗粉・・・片栗粉=小さじ1、水=大さじ1

<作り方>
1.鶏肉はひと口大の薄いそぎ切りにし、醤油・酒各小さじ1(分量外)で下味をつける。
2.黒豆は粗く刻み、ブロッコリーは房を小さめに分ける。にんにくとしょうがはみじん切りにする。
3.ごま油(分量外)を熱しブロッコリーを炒め、鶏肉と黒豆を加えさらに炒める。
4.豆板醤を加えて香りをだし、肉の色が変わったら酒、醤油、オイスターソース、砂糖で味付けする。
5.水溶き片栗粉でとろみをつける。

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さつま芋のサラダ

Satsumaimo我がふるさとの特産品”さつま芋”を使いました。



<材料(2人分)>
なると金時・・・中1本  干しぶどう・・・15g  干しアンズ・・・5枚
胡桃・・・15g  きび砂糖・・・大さじ2  マヨネーズ・・・大さじ2  牛乳・・・大さじ1

<作り方>
1.なると金時はオーブンで柔らかく蒸し焼きにする。
2.皮ごと1cm角のさいの目に切ったなると金時と、小さく刻んだ干しアンズ、胡桃、干しぶどうを合わせ、きび砂糖、マヨネーズ、牛乳で和える。

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梨ときゅうり・わかめの酢の物

Pear”梨”です。意外にイケますよ!



<材料(2人分)>

豊水・・・1/8個  きゅうり・・・1/2本  わかめ(乾燥)・・・3g
米酢・・・大さじ1/2  昆布だし・・・大さじ1

<作り方>
1.梨は薄くスライスし、更に細切りにする。
2.わかめは水でもどし、さっと熱湯にくぐらせる。
3.きゅうりは薄くスライスして少量の塩(分量外)でもみ、しばらくおいてから水分を絞る。
4.米酢と昆布だしをあわせ、1~3の材料を加え混ぜ、よく味をなじませる。

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にんじんの豆乳ポタージュ

Carrot”にんじん”のカルテから。
豆乳を使いましたが、牛乳でもOKです。これは簡単!
にんじんの他に、かぼちゃ・さつまいもなんかでも美味しいです。かぼちゃ・さつまいもで作る場合は皮をむいて作ります。ミキサーでピューレにするので、多量を一度に摂ることができます。
豆乳もスープと合わせるので、匂いやクセが気になる方でも飲みやすくなっています。

<材料(2人分)>
にんじん・・・1本
玉ねぎ・・・1/2個
ボンレスハム・・・1枚
スープ・・・1カップ
豆乳・・・1カップ
塩・胡椒・・・少々
油・・・適宜

<作り方>
1.にんじんは皮ごとひと口大に切り、玉ねぎはみじん切りにする。ハムは2cm幅に切る。
2.1を油で炒め、スープで柔らかくなるまで煮る。
3.粗熱がとれた2をミキサーにかけ、滑らかになるまで攪拌する。
4.3を鍋に戻し豆乳を加え温める。塩・胡椒で味を調える。

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柿と小松菜の白和え

Kaki”柿”を使ったカルテのレシピです。
刀根柿を使いました。カルテを書いた時期に出回っていたのもありますが、種なしなので選びました。
料理する時に種がない方がやりやすい!
少し甘みの強めな柿を使うといいです。柿を入れてますよ!って判るし(笑)。白和えだけど、甘い柿が意外に合います。

<材料(2人分)>
刀根柿・・・1個
小松菜・・・150g
生しいたけ・・・2枚
きゅうり・・・1/2本
豆腐・・・1/2丁
白ねり胡麻・・・大さじ1
薄口醤油・・・小さじ1
砂糖・・・大さじ1/2

<作り方>
1.柿は1~2cm角の角切り、しいたけは薄切りにしてさっと茹で、小松菜は茹でてひと口大のざく切りに。きゅうりは薄い輪切りにし、塩少々をまぶし水分を絞る。
2.水切りした豆腐をすり鉢でざっとつぶし、和え衣の材料(白ねり胡麻、薄口醤油、砂糖)を全て加え、すり合わせる。
3.1の材料を衣で和える。水分が出るので、食べる直前に和えること。
4.器に盛り、白いり胡麻(分量外)をかける。

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りんごと豆のヨーグルト風味サラダ

Appleまずは”りんご”で書いたカルテから。
りんごの種類は「きおう(黄王)」で、その名のとおり果皮がキレイな黄色のりんごです。適度な酸味があって、果肉は固め。果汁は多くてジューシーなりんごです。
りんごは何の種類でも大丈夫。果肉が柔らかいものよりシャキシャキした品種の方が食感がいいです。


<材料(2人分)>
りんご・・・1/4個
ミックスビーンズ(水煮)・・・50g
干しぶどう、炒りカシューナッツ・・・各15g
鶏ささ身・・・1本
セロリの葉・・・5~6枚
低カロリー塩ドレッシング・・・大さじ1
低カロリーマヨネーズ・・・小さじ1
プレーンヨーグルト・・・小さじ1
レモン汁・・・小さじ1/2

<作り方>
1.鶏ささ身は酒少々(分量外)をふり、レンジで約3分加熱し、冷めてから細くさいておく。
2.りんごは縦に半分に切ってから薄いいちょう切りにし、レモン汁をまぶしておく。
3.ドレッシング、マヨネーズ、ヨーグルトを混ぜ合わせる。
4.りんご、鶏ささ身、水洗いしたミックスビーンズ、干しぶどう、粗く刻んだカシューナッツと粗みじんにしたセロリの葉を、3のソースで和える。

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明日からカンボジア旅行

明日からカンボジアへ旅行に行ってきます。

一度は見たいと思っていた「アンコール遺跡群」観光旅行に行くのです!
急遽参加する事になった、直行チャーター便利用の新潟発着ツアー。
ツアーは11/20~11/24の3泊5日(帰りが現地を深夜発・機中泊)なんですが、出発時間が午前中なので、当日の東京~新潟移動は無理。19日の夜に移動して、新潟で前泊するんですよ。
初めて乗る上越新幹線。おほっ。ちょっと楽しみ(笑)。
しかも、珍しく全食事・フル観光・添乗員同行のパックツアー!何年ぶりだろ、そんな旅行(笑)。
楽していっぱい観光してきますよ~。
でも新潟は寒いらしい!天気悪いし、雪かも・・・。大丈夫か、新幹線&飛行機よ。

旅行の間は、ジュニア・ベジタブル&フルーツマイスター修了試験の課題で提出したベジフルカルテに書いたレシピを記事UPします。
試験の結果発表は旅行の間。帰ってきたら合否結果が届いている・・・。こわっ。

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秋・ラディッシュ&はつか大根4

071118_1071118_2秋植えのラディッシュ&はつか大根の初収穫です♪
とりあえず1回目、収穫できました。

嬉しい~!
一緒に摘んできたからしレタスと合わせて「我が家の畑のサラダ」を作って食べました。レッドオニオンは買ってきたやつなんだけどね。ラディッシュもはつか大根も瑞々しくて甘みもあって、美味しくなりました。畑で収穫して、約1時間30分後に食卓に並ぶって贅沢なことですよね~。

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楕円のお皿

071119_1手描き風のワンポイント模様が入った楕円のお皿。
セゾンカードのポイントで貰いました!
想像してたより一回り大きいサイズで、嬉しい誤算♪取り皿としても、ちょっと盛りのお皿としても、ケーキ皿としても使えるサイズです。
模様のないシンプルな食器は和洋中問わず使い勝手がいいので、我が家の食器は無地が多いんですが、こうゆうワンポイントならいいかなぁ、といただく事に。
うん、いい感じ!

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秋・ラディッシュ&はつか大根3