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フランス旅行 2日目・後編

070918_6070918_15トゥールーズ市庁舎があるキャピトル広場です。昼間は蚤の市になってました。洋服や雑貨のお店が広場いっぱいに並んでいます。右は夜の市庁舎。フリーマーケット状態のお店が撤去されて、ライトアップされた建物が見事でした。トゥールーズはフランスで最も夜景(ライトアップ)のキレイな街になった事があるとか。橋なんかもライトアップされているみたいです。市庁舎の裏に観光案内所があって、ラグビーW杯観戦のしおりをゲット。しかも日本語!これでスタジアムへの行き方も調べられました。

試合開始は18:00。時間が少しあるので観光をする事に。
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写真左がジャコバン修道院、写真中&右がサン・セルナンバジリカ教会です。
トゥールーズはサンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼道の街。サン・セルナンバジリカ教会は巡礼道沿いの教会として、巡礼者の方々が多く立ち寄られる教会だそうです。何筋かある巡礼道の内の一番南に位置するルートで、トゥールーズからピレネー山脈を越えスペインを目指すんですね。ホタテ貝のシンボルを身に着けた、巡礼者らしき方は見かけませんでした。時間が足りなくて旧市街へは行けなかったし。ピンク色のレンガ造りの建物が並んでいて、「バラ色の街」の名で親しまれているトゥールーズ。本当にキレイな街でした。

070918_7_2070918_8_2街のスーパーの店先に野菜や果物が並んでいました。
どれもこれも美味しそう!トマトだけでも何種類もあって目移りしそうです。その中でTVでしか見たことがなかったトマトを発見!写真右のトマトがそれです。”牛の心臓(Coeur de boeuf)”という名前のトマト。ヒダがあって、大きさは普通のトマトの3倍くらい?大きいものはこぶし2つ分くらいありました。生食で食べられたみたいです。買わなかったんですが、食べてみれば良かった~!後悔!!

この日のランチはパン屋さんの店先で焼きたてパニーニにかぶりつきました。ピストゥというバジルとニンニクのペーストとチーズのシンプルなパニーニ。チーズもパンも美味しいからか、余計な味付けはされていないのに、本当に美味しい。ダンナがオーダーしたソーセージとトマトソースがたっぷりのアメリカンパニーニも美味しかったです。しかもサイズがでかい!20cmは確実にあったと思います。パニーニ1本で満腹です。お店も、パニーニも写真を撮るのを忘れちゃった・・・。お店の女の子がめちゃ可愛かったし、何で写真撮らなかったんだろー。これも後悔。

さて、いよいよスタジアムへ!メトロ・ラインBで最寄駅St-Michel Marcel Langerへ。駅からスタジアムまで徒歩約10分でした。大きなスタジアムはここのようなので、サッカーのフランスW杯の日本戦も開催されたはず。
070918_13070918_14写真を撮ったのは既に17:00を過ぎています。18:00キックオフだったのですが、18:00でまだ14:00や15:00くらいの明るさ。守るサイドによっては西日が眩しくて不利になるくらい。試合終了の時はまだ薄闇でした。スタジアムのそばまで着いたときに、沿道に人だかり。何かと思って見ていたら、ちょうど日本代表がスタジアム入りするところでした。バスに向かって手を振るミーハーな私。知っている選手は1人もいないのに(笑)。横にいたフランス人のお兄さんがジェスチャーで”あっちから日本代表が来るよ”ってにっこりと教えてくれました。サングラスをかけてたんですが、ブラピっぽい男前!写真を撮ってもらえば良かった~。写真右は優勝チームに送られるW杯です。なぜこんな写真が撮れたかというと、席がメインスタンドの真ん中、選手が入場してくる通路の横だったからです!すごかった。
試合は逆転、逆転、また逆転の大接戦!結局4点差でフィジーの勝利でした。いいプレーには喝采、納得のいかないジャッジやプレーにはブーイング。試合の途中なのに、プレーが途切れると客席でウェーブが起こったりして大盛り上がりでした。約43000人収容のスタジアムはほぼ満席で、フランスでラグビーって人気あるんだなぁ。サッカーだけじゃないんだ。お客さんはなぜか日本びいきなムードで、試合の途中「ジャポン!ジャポン!」と日本コールが何度も起きていました。フィジーも応援している私達は複雑な気分(笑)。後半の試合終了間際の4点差を追う日本の猛攻の時は、本当に鳥肌がたつくらい、スタジアム全体が”ジャポン”コール!すごかったな~、しみじみと。よくあの場にいたよ、私。私達の席の前にフランス人のおじ様4人組がいたのです。ダンナがプログラムを探しに行ってる間、席でひとり写真を撮ったりしてる私を見て「どこから来たの?」って話しかけてくれました。「日本から来たんです。」って答えると「じゃあ、今日は日本の応援だ!」って、にわか日本サポーターに(笑)。日本が点を取ったり、いいプレーをする度に振り向いて”グッド!”と言わんばかりに親指を立てて合図してくれました。試合が終わった時は「ナイスゲームだった!」って言ってくれたし。もし日本が逆転勝ちしていたら、きっとおじ様達とハグしてたと思います(笑)。気難しいイメージを持たれるフランス人だけど、そんな事ないよ~と実感。いいおじ様達だったな。

試合が終わったら、ごはんです!名物料理のカスレを食べるのです!
070918_16070918_17昼間、観光案内所のお姉さんにおススメのお店を紹介してもらったので、そのお店に行きました。
”ラ・カーブ・オー・カスレ(La Cave au Cassoulet)”というお店です。英語OKでした。カーブと名前にあるとおり、レンガ造りの貯蔵庫風の内装で、いいムード。フラッシュをたいて写真を撮る勇気がなく、暗い写真で判りづらくてすみません。写真左は、たっぷりレタスの上に細くて柔らかいインゲン豆と小さく切ったハム、チーズ、それにコーンがのったサラダ。これ絶品でした!写真右はお目当てのカスレ。鶏肉やソーセージ、ベーコンなど数種類のお肉と白インゲン豆の煮込みです。写真で2人前。1人前に骨付きの鳥の足が丸ごと1本出てきます。これにソーセージ等がまだある訳で、食べ切れませんでした・・・。バゲットもモチロン付いてきますしね。1人前をシェアで充分です。お腹いっぱいと言いながら、デザートにレモンソルべも平らげました。メインがこってりしてるんで、食後のソルベとコーヒーが美味しかった!ハーフボトルの赤ワイン1本とサラダ、カスレ、デザート、コーヒーを頼んで、2人で60ユーロ弱でした。ホテルまで約20分歩いて帰ってもお腹がこなれる素振りはないくらい、ボリューム満点。ちなみにこのお店、私達は食べませんでしたが、もうひとつの名物・フォアグラの料理もあるみたいでした。

La Cave au Cassoulet
54 rue Peyrolieres
31000 Toulouse
Tel&Fax 05 61 13 60 30

ホテルに帰ると、フロントにフィジアンが2人いる!スタジアムでもらった日本とフィジーのミニ国旗を振りながら「コングラチュレイション!」と話しかけると、「ナイスゲーム!ジャパン、グッド!」と言ってくれ、しばらく盛り上がりました。フィジーのメディアの人らしく、記事を書いてフィジーに送るんだって言ってました。いやいや、ホテルでフィジアンに逢うとは。びっくり。
さぁ、明日はパリへ帰るんだぁ。

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