志の輔らくごin下北沢 2007
16日の夜、下北沢の本多劇場へ落語を聴きに行きました。
今年で14回目を迎える、立川志の輔師匠の下北沢の公演です。
今年は「牡丹灯篭」
「牡丹灯篭」といえば、下駄の音をならして現れる女の幽霊が、恋いしい相手を慕い夜な夜な通い詰めた挙句、遂に殺してしまう。
くらいしか正直知りませんでした。
実は、この幽霊エピソードはほんの一部分で、幽霊話と仇討ちの絡み合った長編だったんですね。知らなかった~。
公演の最初の1時間は志の輔師匠による、お話前半部分のあらすじ紹介。
登場人物の名前をボードに貼る、相関図を作りながらの説明は要領よくまとめられていて、よく分かりました。正直、この説明がなかったらチンプンカンプンだった・・・。
中入り10分をはさんで、後半は落語。
幽霊となったお露さんのエピソードから、孝助の仇討ち成就までを、食い入るように聴いた約1時間30分。
おもしろかった~!
原作を読みたいです。
私は落語を聴き始めて2年くらい。いわゆる落語ブームにのっかったクチです。
初めて行った新宿・末広亭の余一会がきっかけ。六人の会が主催した豪華な落語会だったのですが、これで落語に目覚めてしまいました。
好きな噺家さんは、春風亭昇太師匠、桂吉弥師匠、笑福亭鶴瓶師匠、柳家花禄師匠etc.
特に好きなのは、やっぱり立川志の輔師匠です。
落語ビギナーなので、とにかく聴きやすい、分かりやすい落語をされる噺家さんが好きなのですが、志の輔師匠は特に聴きやすいです。
古典落語も志の輔師匠だとすんなり世界に入れます。
新作落語も秀逸なお話ばかり。
”最もチケットの入手困難な噺家”とも称されますが、納得です。
次の落語は9月6日の東西落語研鑚会です。志の輔師匠と鶴瓶師匠など、東西の5人の噺家さんの公演。
演目はなんだろ~。今からワクワクです。
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